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乗り物酔いしやすい人必見!もう悩ない最強対策

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「あぁ、またこのイヤ~な感じ…」

バスや車に乗った途端、楽しいはずの旅行や移動が一気に憂鬱になってしまう、そんな経験はありませんか?

乗り物酔いしやすい人にとって、移動はまさに戦いですよね。

「どうして私だけこんなに酔うんだろう?」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

でも、もう大丈夫!

実は、乗り物酔いにはちゃんとした原因があり、それを知れば誰でも効果的な対策が取れるんです。

この記事では、乗り物酔いを引き起こすメカニズムから、乗る前・乗っている最中にできる具体的な対策、さらには薬局だからこそ伝えられる酔い止め薬との賢い付き合い方まで、あなたの「困った!」を「楽しい!」に変えるための情報をギュッと詰め込みました。

さあ、一緒に乗り物酔いを克服して、次の旅を最高の思い出にしましょう!


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え、なんで?私が乗り物酔いしやすい“本当の理由”

「体質だから仕方ない…」なんて諦めていませんか?

実は、乗り物酔いのメカニズムを知ると、「なるほど、だから酔っていたのか!」と納得できるはずです。

乗り物酔いは医学的に「動揺病(どうようびょう)」「加速度病」と呼ばれ、れっきとした体の反応。

その“本当の理由”を探ってみましょう。

脳がパニック!?目と耳の情報が大ゲンカ

乗り物酔いの最大の原因は、ズバリ「脳の混乱」です。

私たちの脳は、体のバランスを保つために、3つの場所から送られてくる情報を常に整理しています。

目(視覚):景色が動いているか、止まっているかを見る情報

耳(内耳):体の回転や傾き、スピードの変化を感じるセンサー(三半規管・耳石器)からの情報

体(深部知覚):筋肉や関節が感じる振動や圧力の情報

普段、地面に立っている時は、これらの情報が一致しているので、脳は混乱しません。

しかし、乗り物の中では、このチームワークが見事に崩れてしまうのです!

例えば、車の後部座席でスマートフォンを見ている状況を想像してみてください。

→「スマホの画面は止まっているぞ!」

→「いやいや、車は曲がったり加速したり、めっちゃ揺れてる!」

→「シートからすごい振動が伝わってくる!」

脳の司令塔は「一体どれが本当の情報なんだーっ!?」と大パニック!

この情報の不一致(感覚のミスマッチ)が脳の処理能力を超えてしまうと、脳は混乱してしまいます

その結果、心身のバランスを調整している自律神経が乱れ、吐き気、めまい、冷や汗、頭痛といった乗り物酔いのイヤ~な症状を引き起こしてしまうのです。

実はストレスや寝不足も大きな原因だった!

「同じ乗り物でも、酔う時と酔わない時がある」と感じたことはありませんか?

それは、あなたの心と体のコンディションが大きく影響しているからです。

自律神経は、体の様々な機能をコントロールする大切な神経ですが、実はとってもデリケート。

以下のような要因があると、自律神経のバランスは簡単に崩れてしまい、乗り物酔いのスイッチが入りやすくなります。

〇 睡眠不足・疲労
体が疲れていると、脳の情報処理能力も低下し、少しの刺激でも混乱しやすくなります。

〇 ストレス・不安
「また酔うかもしれない…」という不安な気持ち(予期不安)は、それ自体がストレスとなり、自律神経を緊張させてしまいます。

〇 空腹・満腹
空腹すぎると胃酸で胃が荒れ、満腹すぎると消化のために胃が活発に動くため、揺れによる不快感が増します

〇 ニオイ
車内のガソリンや芳香剤、タバコなどの不快なニオイは、嗅覚を刺激して脳にストレスを与え、吐き気を誘発することがあります。

つまり、乗り物酔いしやすい人というのは、感覚のズレが起こりやすいだけでなく、こうした自律神経を乱す要因を抱えていることが多いのです。

でも、ご安心を!

原因がわかれば、効果的な対策を立てることができます。

乗る前から勝負は決まる!【鉄壁ガード】3つの対策

乗り物酔い対策は、「乗ってから」では遅いのです!

実は、移動の前日から勝負は始まっています。

ここで紹介する【鉄壁ガード】を実践すれば、あなたの体の“酔いにくさレベル”が格段にアップしますよ!

前日の夜から仕込む!おすすめの食べ物と避けるべき食べ物

移動の前日や当日の食事は、胃腸のコンディションを整え、乗り物酔いを防ぐための重要なポイントです。

消化に時間がかかるものや、胃に負担をかけるものは避け、優しくいたわってあげましょう。

おすすめの食べ物(消化が良いもの)避けるべき食べ物(胃に負担がかかるもの)
主食:うどん、おかゆ、白米脂っこいもの:天ぷら、フライ、ラーメン、ピザ
主菜:白身魚(タラ、カレイ)、鶏のささみ、豆腐刺激物:香辛料の多い料理(カレー、キムチ)、ニンニク
野菜:よく煮込んだ野菜(大根、カブ、人参)食物繊維の多いもの:きのこ類、ごぼう、海藻類
果物:バナナ、りんご柑橘類:みかん、オレンジ、グレープフルーツ(胃酸分泌を促進)
その他:ヨーグルト、プリンその他:炭酸飲料、生クリームたっぷりのケーキ

特に、脂っこい食べ物は消化に8時間以上かかるとも言われています。

前日の夕食は、揚げ物などを避け、消化の良い和食中心にすると安心ですね。

お腹は7分目が合言葉!当日の朝食メニュー

「酔うのが怖いから何も食べない」というのは逆効果!

空腹状態は、血糖値が下がり、さらに胃酸で胃が荒れやすくなるため、かえって乗り物酔いを引き起こしやすくなります。(参考:エスエス製薬「乗物酔いにオススメの食べ物・飲み物」

かといって、満腹もNG。

理想は「腹7分目」です。

乗る2時間前までには食事を済ませておきましょう。

<おすすめの朝食メニュー>

・ おにぎり(梅や鮭などサッパリしたもの)
・ 食パン(バターやジャムは控えめに)
・ バナナ
・ 温かいスープ

これらは消化が良く、適度にエネルギーを補給してくれます。

最高のコンディションで出発しましょう!

服装と座席選びで快適さがウソみたいに変わる!

見落としがちですが、服装と座席も乗り物酔いに大きく影響します。

少しの工夫で、快適さが劇的に変わりますよ。

【服装のポイント】

☆ ゆったりしたものを選ぶ
体を締め付ける服やベルトは、血行を悪くし、気分を悪くさせる原因に。
ウエストがゴムのズボンやワンピースなど、リラックスできる服装を心がけましょう。

☆ 体温調節しやすい服装を
カーディガンやパーカーなど、着脱しやすい上着を一枚持っていくと、車内の温度変化に対応できて便利です。

【座席選びのポイント】

座席は「揺れが少なく、進行方向がよく見える場所」が鉄則です。

乗り物おすすめの座席避けるべき座席
自動車助手席、または後部座席の中央後部座席の窓側
バス前方の中央付近(タイヤの上は揺れやすい)後方の座席
電車進行方向を向いた窓側の席(車両の中央付近)進行方向と逆向きの席
船体の中央付近で、なるべく低い階船首や船尾、高い階
飛行機主翼の付け根あたりの中央席尾翼に近い後方の席

予約時に座席指定ができる場合は、ぜひこのポイントを思い出してくださいね。

ヤバい!酔い始めた時の【緊急脱出】テクニック

万全の対策をしていても、「あ、ちょっと気持ち悪いかも…」と感じてしまうことはあります。

でも、焦らないで!

そんな時は、これから紹介する【緊急脱出】テクニックを試してみてください。

初期段階で対処すれば、ひどくなるのを防げます。

スーッと楽になる!魔法のツボ&呼吸法

乗り物酔いに効くとして古くから知られているのが「内関(ないかん)」というツボです。

吐き気を抑え、自律神経を整える効果が期待できます。

場所・手のひら側の手首のシワから、ひじに向かって指3本分進んだところにある、2本の太い筋の間。

押し方:反対側の手の親指で、少し痛みを感じるくらいの強さで「グーッ」と5秒ほど押し、ゆっくり離します。
これを数回繰り返しましょう。

ツボ押しと合わせて行いたいのが「深呼吸」です。

不安になると呼吸は浅くなりがち。

意識的にゆっくりとした呼吸をすることで、乱れた自律神経を落ち着かせることができます。

1.鼻からゆっくり4秒かけて息を吸い込みます。

2・口からゆっくり8秒かけて息を吐き出します。

吐く息を長くするのがポイントです。

リラックス効果が高まり、気分がスーッと楽になりますよ。

視線を〇〇に向けるだけ!酔いをリセットする方法

乗り物酔いの原因は「目と耳の情報のズレ」でしたね。

ならば、そのズレをなくしてあげれば良いのです!

視線は、なるべく「遠く」へ向けましょう。

進行方向の、景色があまり動かない山や建物など、遠くのものをぼんやりと眺めるのがコツです。

こうすることで、目から入る「動いている」という情報と、耳で感じる「揺れている」という情報が一致しやすくなり、脳の混乱が収まります。

絶対にやってはいけないのは、近くを見ること

スマートフォンや読書は、情報のズレを最も大きくするため、症状を悪化させる原因になります。

もし遠くの景色が見えづらい場合は、いっそのこと目を閉じて視覚情報をシャットアウトするのも非常に効果的です。

気分転換におすすめ!持っていると安心な神アイテム

持っているだけで「いざという時も大丈夫」という安心感につながるアイテムは、乗り物酔いのお守りになります。

〇 冷たい水や氷
口の中をサッパリさせ、気分をリフレッシュさせてくれます。

〇 うちわ・携帯扇風機
新鮮な空気を顔に当てることで、息苦しさや吐き気が和らぎます。

〇 イヤホン
好きな音楽を聴いたり、ラジオを聴いたりして、乗り物酔いのことから気をそらしましょう。

〇 ミントや梅干し系のタブレット・ガム
唾液の分泌を促し、口の中をスッキリさせることで吐き気を抑える効果が期待できます。

〇 サングラス
窓から入る光の刺激や、速く流れる景色が脳の混乱を招くことがあります。
サングラスをかけることで、視覚情報を和らげることができます。

これらのアイテムをポーチに忍ばせておけば、心強さが違いますよ!

薬局がこっそり伝授!酔い止め薬との賢い付き合い方

「薬は最後の手段」と思っていませんか?そんなことはありません!

酔い止め薬は、つらい時間を過ごさないため、そして旅行や移動を心から楽しむための、心強い“お守り”です。

私たち薬局の専門家が、酔い止め薬との上手な付き合い方をこっそりお教えします。

「効かない…」を防ぐ!ベストな服用タイミング

酔い止め薬で最もよくある失敗が「酔ってから飲む」ことです。

酔い止め薬のベストな服用タイミングは、「乗り物に乗る30分~1時間前」です。

薬は、飲んでから体内に吸収され、効果を発揮するまでに時間がかかります。

一度酔ってしまい、自律神経が乱れきってしまうと、薬を飲んでも効果が出にくかったり、そもそも薬の吸収自体が悪くなったりします。

「今日はちょっと心配だな」と感じたら、ためらわずに乗る前に服用しましょう。

それが、薬の効果を最大限に引き出す一番の秘訣です。

追加で服用する場合は、製品の説明書をよく読み、必ず4時間以上の間隔をあけてくださいね。

眠気はイヤ!タイプ別おすすめの薬の選び方

「酔い止め薬は眠くなるから苦手…」という方も多いですよね。

市販の酔い止め薬には様々な種類があり、含まれる成分によって特徴が異なります。

自分の目的や体質に合ったものを選びましょう。

成分の種類主な働きと特徴こんな人におすすめ!
抗ヒスタミン成分 (ジフェンヒドラミン塩酸塩など)脳の興奮を抑え、吐き気やめまいを鎮める。
眠気の副作用が出やすい。
・乗り物の中では寝て過ごしたい人
・しっかりと効果を実感したい人
副交感神経遮断成分 (スコポラミン臭化水素酸塩水和物など)吐き気の信号が伝わるのをブロックし、自律神経の乱れを整える。
口の渇きや目の渇きの副作用が出ることがある。
・吐き気が特に強い人
中枢神経興奮成分 (カフェインなど)抗ヒスタミン成分による眠気を緩和する。
頭痛を和らげる効果も。
・眠くなるのが困る人(運転する人は注意が必要)
・頭痛も伴う人
その他 (ジプロフィリン、塩酸メクリジンなど)揺れによる平衡感覚の乱れを調整する。
眠気が比較的少なく、効果が長く続くタイプが多い。
・長時間乗り物に乗る人
・運転など、眠気を避けたい人
※運転をする方は、「運転者は服用しないでください」という記載がない製品を選ぶ必要があります。

購入時に必ず薬剤師や登録販売者に相談してください。

薬の形も、水で飲む錠剤、水なしで飲めるチュアブル錠やドロップタイプ、子どもでも飲みやすいドリンクタイプなど様々です。ご自身の飲みやすさで選ぶのも良いでしょう。

お子様の乗り物酔い、パパママができること

子ども、特に3歳から12歳くらいは三半規管が未発達なため、大人よりも乗り物酔いをしやすいと言われています。

お子様のつらそうな姿を見るのは、パパママにとっても本当につらいですよね。

【お子様への対策ポイント】

☆ 年齢に合った子ども用の薬を選ぶ
絶対に大人用の薬を割って与えないでください。
子ども用の酔い止め薬は、子どもに適した成分量で作られています。
フルーツ味のドリンクタイプやドロップタイプなど、お子様が服用しやすいものを選んであげましょう。

☆ 気を紛らわせる工夫を
スマホやゲーム、読書は酔いを誘発します。
外の景色を見ながら「あの赤い車、速いね!」「トンネル、いくつあるか数えよう!」など、親子で会話を楽しむのがおすすめです。
しりとりや歌も効果的です。

☆ 不安にさせない
「酔わない?大丈夫?」と何度も聞くと、かえってお子様を不安にさせてしまいます。
「もうすぐ着くからね、楽しみだね!」と前向きな声かけを心がけましょう。

☆ 服装と食事は大人と同じ
お腹を締め付けない楽な服装と、乗る前の食事に気をつける点は大人と同じです。

お子様が安心して移動できるよう、パパママがしっかりとサポートしてあげてくださいね。

まとめ:もう大丈夫!乗り物酔いを気にせず、お出かけをとことん楽しもう!

今回は、乗り物酔いしやすい人がもう悩まないための最強対策を、原因から薬の選び方まで徹底的に解説しました。

最後に、大切なポイントをおさらいしましょう。

・ 乗り物酔いの原因は、目・耳・体からの情報のズレによる「脳の混乱」。

・ 寝不足やストレス、食事も酔いやすさに大きく影響する。

・ 対策は乗る前から!消化の良い食事、ゆったりした服装、揺れの少ない座席選びが重要。

・ 酔い始めたら、遠くの景色を見る、ツボ押し、深呼吸でリセット!

・ 酔い止め薬は乗る30分~1時間前に飲むのが鉄則。自分に合った薬を“お守り”にしよう。

乗り物酔いは、正しい知識と準備があれば、もう怖いものではありません。

この記事が、あなたの憂鬱な移動時間を、ワクワクする楽しい時間に変えるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。

さあ、次の休日はどこへ行きますか?乗り物酔いを気にせず、最高の笑顔で思いっきり楽しんできてください!

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